本日より1週間、長野中の卒業生で国際学院埼玉短期大学2年の小室さんが栄養教諭の教育実習を行います。学校給食や食育指導等、現在学校教育の中で極めて重要な課題であります。しっかり実習に取り組み、立派な栄養教諭をめざしてください。

 

 

 

 金曜日の6時間目、竜巻発生を想定し、避難訓練を行いました。生徒は教室避難の後、竜巻が過ぎ去ったことを確認し、体育館で安全確認等を行いました。竜巻発生時のマニュアルのとおり、窓とカーテンを閉め、窓ガラスから離れ、頭部をジャージで覆い、低い姿勢で机の下に隠れました。実際に2年前、9月2日に埼玉県の越谷市で大きな竜巻に見舞われ、中学校の屋根が甚大な被害にあったり、同じくこの行田市でも9月に和田地区や南河原等夜中に竜巻に見舞われました。9月、10月の台風シーズンの時に多く発生するそうです。万が一に備えて行動してください。

 

 

 

 

 9月19日の体育祭に向け、各クラスで選手決めが行われました。担任の声かけ、男子、女子に分かれてのメンバー決めなど、どのクラスも真剣そのものでした。やはり、5クラス、6クラスの対抗戦は力が入ります。こうした生徒の燃える想いを体育祭当日はPTAが裏方として支えます。2日にはPTA本部役員会、昨日は、PTAの担当委員がそろって当日の係分担を決めました。

 

 

 昨日から給食が始まりました。やはり友達との給食は楽しいひとときです。夏休み中は、保護者の皆様もお昼の対応に四苦八苦していたのではないでしょうか?ありがたいもので低価格でしかも育ち盛りの子どもたちの栄養を考えた献立、行田市給食センターひまわりの皆様、いつもありがとうございます。

 

 

 今日は、1時間目に、1年と3年が学年集会を開きました。生徒それぞれから夏休みの思い出や新学期に向けての抱負が述べられました。また、学年の先生方からは体育祭、音楽会への取組や学習・生活面についての話がありました。2年生は、クラスの代表等の係決めを早速行い、新しい組織で新学期をのぞむ取組が着々と行われていました。充実の2学期が始まっています。

 

 

 

 

 

 本日、45日の夏休みを終え、2学期始業式が行われました。久しぶりに会う友の笑顔をみて、また、学校に活気が戻ってきました。校長先生の式辞では、夏休み早々の県大会での長中生の活躍や行田浮城祭りへ、生徒・職員・PTA175名からなる大規模な連で臨み、準大賞を受賞したことなど夏休みを振り返りました。さらに、自らの富士山への登頂の体験をもとに、目標への挑戦とそのための準備や努力の大切さなど、今後の1・2年生の学校生活や3年生の進路にむけて関連づけて話がありました。この後、新しい職員、佐久間先生の紹介や表彰が行われました。

 

 

 

 

 

 

 2学期を明日にひかえ、うれしい知らせがありました。8月29日にグリーンアリーナで開催された市内バレー大会において、本校女子バレー部は見事優勝を果たしました。そのうれしい報告を本日、部員全員で校長室に来て述べてくれました。予選リーグで負けた南河原中と、決勝でも対戦し、長中魂でリベンジし優勝を飾ることができました。また、部長の小河原凛さんは、最優秀選手賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

 

 3学年の学年・学級目標を紹介します。それぞれのクラスの実態や担任の思いがあらわれています。

 

 

 2学期を前に、各学年、学級の目標を紹介します。それぞれの学年、学級の実態やよさがでています。この目標達成を目指し、学年・学級がひとつにまとまり前進してください。

 

 

 

 先日、職員会議を行い、夏休みに行われた教育課程の伝達や9月19日に実施される体育祭の会議が行われました。いよいよ2学期に向け、準備が着々と進んでいます。

 

 

 8月22日の日曜日に、長野地区人権教育講演会に出席しました。200名を超える地域の方々が集まり盛大に開催されました。この地域の人権意識の高さがあらわれている証であると改めて認識しました。さて、講師の先生は、東小出身で長野中を卒業された、元行田市教育委員会教育長の津田馨先生でした。「生きることは学ぶこと」という演題のもとおよそ40分ご講演いただきました。「人権、それは人への優しさ」、「今を大切に生きる」「人灯りとなって」等を柱に、今後、生きていく上で指針となる励ましの言葉をいただきました。何回聞いても、津田先生の話には「なるほど!」と思うことや感銘を受けることばかりであり引きつけられます。大変多くのことを学ぶ機会をあたえていただき充実したひとときでした。

 

 

 1・2年生は、体育祭に向けての応援旗を夏休み中に作成しています。各クラスとも知恵を出し合い、工夫したものになっています。9月19日に実施される体育祭が楽しみですね。

 

 

 3年生の小林由奈さんが山岳競技国体出場の表敬訪問として、お母さんとお世話になっている加須市山岳協会会長、事務局の方と共に来校くださいました。この山岳競技(クライミング)は、リードとよばれる高さを競う種目とボルダリングとよばれる到達地点をおさえる種目の合計点により競われるスポーツです。小林さんは、同じ埼玉県の選手とペア組み、チームとして実力を発揮しました。中学3年生での国体出場は、快挙であります。おめでとうございます。