本日、加須市大利根文化学習センター「アスタホール」にて、北埼玉中学校英語弁論大会が北埼玉地区20校から各校の代表20名が集まり盛大に開催されました。どの生徒も夏休みから原稿を練り上げ、英語科の先生やALTの先生方の指導のもと、表現力を高めてきました。本校からは3年生の治田さんが代表となり、世界平和について、身振り手振りをいれながら力強く語ってくれました。世界へ羽ばたけ!長中生!ワールド・イズ・フラットの世界でどう自らを表現するか、世界で活躍できる人材を目指してください。
昨日、5時30分より、人気グループ「オレンジレンジ」のコンサートが行田市産業文化会館で開催されました。オープニングより会場は総立ちとなる盛り上がりをみせました。そんな中、本校吹奏楽部の8名の面々が(3年舞原テナーサックス、新井アルトサックス、2年村瀬バリトンサックス、松本トロンボーン、長谷見トランペット、中島トロンボーン、1年磯田アルトサックス、飯野トランペット)「チャンピオーネ」と「弾丸ブギウギ」という曲でコラボしました。昼間のリハーサルでは、カチカチに緊張していましたが、メンバーの励ましやユーモアあふれるジョークで少しずつリラックスできました。本番での館内のノリノリの熱気と雰囲気によって、思いっきり演奏することができました。本日、部員たちに感想を聞いたところ「人生に一度あるかないかの貴重な体験ができ、よい思い出になった」「館内のお客さんの熱い手拍子で思わず緊張がとれた」「音楽でつながることができ、音楽のすごさとよさを味わうことができた」など、生徒たちにとってはかけがえのないよい思い出になったそうです。オレンジレンジの皆さん、貴重な体験をくださり、ありがとうございました。やっぱり、音楽は人に夢や希望を与えるものですね。若者たちに、たくさんの感動と勇気を与えてくださったことに厚く御礼申し上げます。