昨日の日曜日、行田市総合公園自由広場にて、第66回市民体育祭が15自治会の精鋭のもと、盛大に開催されました。わが長野中の長野地区、星河地区も代表選手が地域のために大活躍しました。スポーツをとおしてのコミュニケーションは地域の絆を一層強くします。勝ち負け以上に、楽しく交流できた市民体育祭は、他の市町にない行田市ならではの伝統行事であると強く思いました。長野地区、星河地区の皆さん、お疲れ様でした。
昨日、13時35分より、本校体育館にて、多数のご来賓、保護者、地域の皆様のご臨席を賜り、長野中学校創立70周年記念講演会を盛大に開催しました。講師は元行田市教育委員会教育長で、長野中学校の卒業生でもある津田馨先生です。演題「自分は自分で作るのだ!~今、何をしなければ~」のもと、ご講演いただきました。この演題は、津田先生が長野中学校在籍の時、担任の先生、恩師の言葉だそうです。「今を大切に生きる」「人としての成長」「〇〇し合う存在になる」「強く生きる 優しく生きる」をキーワードに話を展開してくださいました。結びに、真っ暗闇の中で満開の桜がまわりをほんのりと明るくする姿を「花明かり」というが、あの人に近づくと、話をすると、なんか心が和やかになる、そんな人を「人明かり」という言葉で締めくくったことがい印象的でした。ご講演ありがとうございました。