昨年度から始まった長野スピリット賞の表彰を今年度も行いましす。「長野スピリット賞」とは、誰かのために役に立つ行動、思いやりあふれる行動など、よい行動をした生徒を教職員が推薦し、校長が表彰するという賞のことです。本校の教職員は、生徒の問題点だけでなく、よい行動も見逃さないという姿勢で、生徒を認め、褒めながら目指す学校像「よさ、とりえ、輝く個性を伸ばし 感動と笑顔があふれる学校」の実現を図っています。
本日は今年度1回目の表彰。実は先生方から既に100人程度推薦されていましたが、昼休みの体育祭自主練習のために表彰する機会がなかったため、本日が初回となりました。今回は22名の生徒が受賞しました。
☆身体測定の準備を放課後に残ってやってくれた3年生
☆集配ボックスの手紙に気付いて各クラスへ持って行ってくれた3年生2名
☆委員会が決まる前に、仮の給食委員を進んで引き受けてくれたり、教科書を運ぶ係を引き受けてくれした3年生
☆委員会が決まる前に、仮の給食委員の仕事を進んで引き受けてくれた3年生
☆授業中に先生がカッターで指を切ってしまった際、絆創膏を差し出してくれた3年生
☆大量の荷物を運ぶのに(先生が)困っていたら、快く引き受けてくれた3年生5名、2年生2名
☆入学したばかりで不安な1年生に対して、自分から話しかけたり気遣ったりしてくれた2年生
☆欠席者の机上の配付物を言われなくてもまとめてくれた2年生
☆欠席している生徒の集配物の整理を進んで行ってくれた2年生
☆保健室に行った生徒の机上を担任が整理していたら、「やりましょうか」と声を掛けてくれた1年生
☆自己紹介の際に欠席した生徒の紹介をかって出てくれた1年生
※写真が撮れていませんでした。申し訳ありません。
☆クラスでなかなか挙手がなかったときに、挙手をして意見を言ったり気遣いをしてくれたりした1年生
☆入学式準備で最後の最後まで新入生のイスをチェックして整えてくれた3年生
☆集配ボックスの手紙に気付いて各クラスへ持って行ってくれた3年生